今回は「モネ 連作の情景」を見てきました!
場所は大阪中之島美術館!
モネ展の紹介や当日の感想をレビューします!
中之島美術館「モネ 連作の情景」の基本情報
「モネ 連作の情景」展は、クロード・モネの作品を展示した展覧会。
モネは印象派として有名な画家です。
代表作には
- 「印象・日の出」
- 「積みわら」
- 「睡蓮」
- 「散歩・日傘をさす女」
など。
今回の展覧会では、「積みわら」「睡蓮」が展示されていました。
入館料
モネ展の入館料はこちら。
一般 | 2500円(前売・団体 2300円) |
高校生・大学生 | 1500円(前売・団体 1300円) |
小学生・中学生 | 500円(前売・団体 300円) |
ペアチケット | 4400円 |
私はペアチケットを使いました!
参考:中之島美術館「モネ 連作の情景」
アクセス
中之島美術館のアクセスはこちら。
乗り物 | 経路 |
---|---|
京阪電車 | 中之島線 渡辺橋駅(2番出口)より南西へ徒歩約5分 淀屋橋駅(7番出口)より土佐堀川を越え西へ徒歩約15分 |
地下鉄 | 四つ橋線 肥後橋駅(4番出口)より西へ徒歩約10分 御堂筋線 淀屋橋駅(7番出口)より土佐堀川を越え西へ徒歩約15分 |
JR | 大阪環状線 福島駅/東西線 新福島駅(2番出口)より南へ徒歩約10分 大阪駅より南西へ徒歩約20分 |
阪神電車 | 大阪梅田駅より南西へ徒歩約15分 |
阪急電車 | 大阪梅田駅より南西へ徒歩約20分 |
大阪シティバス | JR大阪駅前より53号・75号系統で「田蓑橋」下車、南西へ徒歩約2分 |
大阪中之島美術館「モネ 連作の情景」に行ってきた!
ここからは、モネ展の簡単なレビュー。
中之島美術館は複数の駅からいけますが、今回は淀屋橋駅から。
7番出口から出るといいわ!
異変は発生しません
淀屋橋駅からは、大体10分くらい。
7番出口を出て少し進み、左に曲がってこの道をまっすぐ。
ほんとにまっすぐ!
10分ほど歩くと、中之島美術館に到着。
この外観が目印です。
中之島美術館入場
中之島美術館にいざ入場。
入ると当日券を買う人の大行列!
50人くらいいたかな?
私はネットチケットを購入してたのでそのまま入場。
当日券もありますが、事前に買っておいた方が楽そうです。
モネ展入場
いざ入場。
美術展には珍しく、一部写真撮影OKでした。
私用目的ならね!
ブログに載せるのは自己責任ということで、今回は載せません。
君の目で確かめてくれ!
攻略本じゃないんだから
今回のモネ展では、画家としてのスタートから最期までの作品を展示。
時代によって絵のタッチが変わっていくことも感じ取れました。
だんだん筆遣いが粗くなってくるんだよね
近くで見るからこそわかる部分ね!
もっとも印象に残ったのが、睡蓮の連作。
睡蓮は一部写真撮影OKでした。
あとは「積みわら」
積みわら一つで、こんなに印象が変わるんだなという不思議な感じ。
絵といえば、同じ景色や物を書くってあまりなく。
「連作」という概念も今回初めて知りました。
美術館巡りは全然しない人間だけど、とても楽しかったです!
また行きたいね!
お土産コーナー
会場を出ればお土産会場。
人がたくさん!
今回はクッキーを購入。
そこはかとなく某ハスボーが出てきそう。
モネもハスボー書いてないかな。
書いてないでしょ
クリアファイルとか、ポストカードとかもあったので、モネファンはお土産もおすすめです!
まとめ:大阪中之島美術館「モネ展」楽しかった!
モネ展楽しかった!
ぶっちゃけ美術センス0ですが、とても楽しかったです!
別の展示でも、また行きたいなという感じ。
今後も美術展とか調べて、また行こうと思います!
以上!中之島美術館のモネ展、「連作の情景」のレビューでした!
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