株主優待で意外と人気なジャンルが日用品の優待。

トイレットペーパーとかね!
トイレットペーパーなどは、あると絶対に困らないもの。
そんな生活必需品を株主優待で貰っている人も多いのです。
この記事では、日用品・生活消耗品の優待をジャンル別にわかりやすく整理。
- 「家で使える優待が欲しい」
- 「日々の生活費を節約したい」



こんな方にピッタリの記事です!
本記事における注意事項
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日用品系の株主優待とは?
日用品系の株主優待とは、日常生活で使う消耗品や生活必需品がもらえる株主優待のことです。
- トイレットペーパー
- ティッシュ
- 洗剤
- 化粧品など



色々あるね
洗剤などの生活必需品は、だれでも必ず出費が発生するもの。
そんな日用品を優待でもらえるので、生活費を直接下げられるのがメリットです。
現金のような自由さはないものの、「使い道に迷わない」「無駄になりにくい」のが特徴。
株主優待が初めての方も家計管理の一環として活用しやすいジャンルです。
日用品系株主優待一覧
生活消耗品
大王製紙(トイレットペーパーなど/ 必要金額:約9万円)
ライオン(ハブラシなど自社製品/ 必要金額:約17万円)
共同紙販(ティッシュなど/ 必要金額:約45万円)
大宝運輸(洗剤など/ 必要金額:約39万円)
特種東海製紙株式会社(トイレットペーパーなど/ 必要金額:約45万円)
日本紙パルプ商事(トイレットペーパーなど/ 必要金額:約38万円)
化粧品・スキンケア
アステナ(優待カタログ/ 必要金額:約23万円)
北の達人(美容系自社商品/ 必要金額:約2万円)
AB&Company(シャンプー / 必要金額:約11万円)
資生堂(美容系自社商品 / 必要金額:約22万円)
食品・調味料
キユーピー(マヨネーズなど自社商品 / 必要金額:約43万円)
日清食品(カップ麺など自社商品 / 必要金額:約28万円)
ダイショー(調味料など自社商品 / 必要金額:約14万円)
カゴメ(調味料など自社商品 / 必要金額:約26万円)
S FOODS(肉など自社商品 / 必要金額:約25万円)
農業総合研究所(農産物・お米 / 必要金額:約43万円)
IKホールディングス(和風だしなど自社商品 / 必要金額:約4万円)
キッコーマン(調味料など自社商品 / 必要金額:約14万円)
味の素(調味料など自社商品 / 必要金額:約34万円)
お菓子
meito(名糖産業)(お菓子など自社商品 / 必要金額:約21万円)
江崎グリコ(お菓子など自社商品 / 必要金額:約53万円)
モロゾフ(お菓子など自社商品 / 必要金額:約15万円)
正栄食品工業(お菓子など自社商品 / 必要金額:約40万円)
カルビー(お菓子など自社商品 / 必要金額:約29万円)
明治(お菓子など自社商品 / 必要金額:約30万円)
飲料品
コカ・コーラ(ドリンクチケット/ 必要金額:約28万円)
伊藤園(お茶など自社商品 / 必要金額:約30万円)
キリン(お茶など自社商品 / 必要金額:約23万円)
サッポロ(ビールなど自社商品 / 必要金額:約80万円)
アパレル系
オンワード(アパレル自社商品 / 必要金額:約7万円)
ミサワ(タオルなど / 必要金額:約7万円)
日用品系優待の選び方(迷ったらここ)
日用品系優待を選ぶときは、「普段の生活で無理なく使えるか」を基準に考えましょう。
トイレットペーパーや洗剤などの消耗品は、使い切りやすく無駄になりにくい日用品。



初心者にも向いています。
あわせて、届く量や保管スペースも確認しておきましょう。
一度にまとめて届くことが多く、置き場所に困らないかは意外と重要なポイントです。
生活スタイルに合った日用品系優待を選ぶことで、毎月の出費を着実に減らすことができます。
日用品系優待に関するよくある質問(FAQ)
- 日用品系優待は初心者でも選びやすいですか?
-
はい。使い道が明確で無駄になりにくいため、株主優待が初めての方でも取り入れやすいジャンルです。
迷う場合は、小額で始められる優待を選ぶと良いでしょう。
- 改悪されることはありますか?
-
全くないわけではありません。
量が減ったり、長期保有が条件になるケースもあります。
ただし、急激に使えなくなるケースは比較的少ない傾向です。
- 一人暮らしだと量が多すぎて困りませんか?
-
A銘柄によっては想像以上にかさばることがあります。
収納スペースを確保できるかを考えて選ぶと安心です。
まとめ:日用品系の株主優待は家計の味方!
日用品系の株主優待は、普段必ず使うものがもらえるのが特徴。
家計への効果を実感しやすいのが魅力です。



洗剤とかは無駄にならないよね!
特別感は少ないものの、毎年の生活費を確実に減らせる点は大きなメリット。
使い道に迷いにくく、初心者でも失敗しにくいのも日用品系優待の良さです。



無理なく節約を続けられるわ!
株主優待をうまく活用して、生活の一部にしてみましょう。


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