株主優待の定番と言えばQUOカード。
コンビニや書店などで使える、使い勝手の良い優待です。
現金みたいなものよね
使い勝手が良いので、株主優待初心者にも人気。
この記事では、選び方のポイントや注意点についても分かりやすくまとめています。
本記事における注意事項
株式など金融商品は損失を出す恐れがあります。
また、本記事で紹介する企業や投資商品は情報提供目的であり、投資を推奨・勧誘する目的はございません。
また、正しい情報をお伝えするため情報更新を行いますが、古い情報や誤った情報が含まれることがございます。
ご自身で情報の精査を行い、自己判断・自己責任でお願いいたします。
いかなる損失が出た場合でも、責任を負うことはできません。
QUOカード系の株主優待とは？
QUOカード系の株主優待とは、株を保有することでQUOカードがもらえる株主優待のことです。
QUOカードは以下のように幅広い店舗で使えるのが特徴。
- コンビニ
- 書店
- ドラッグストア
- ガソリンスタンド
使い道に困りにくいのが特徴です。
金額がはっきりしていて価値が分かりやすく、現金に近い感覚で利用できる点も人気の理由。
株主優待が初めての方でも取り入れやすく、少額から始めたい方にもおすすめの優待といえます。
QUOカード系 株主優待一覧
QUOカード500円分がもらえる株主優待
オオバ（必要金額：約11万円）
北恵（必要金額：約10万円）
西川ゴム（必要金額：約28万円）
富士ピー・エス（必要金額：約5万円）
船井総研（必要金額：約23万円）
ディップ（必要金額：約21万円）
ファースト住建（必要金額：約11万円）
コーセーアールイー（必要金額：約7万円）
不二電機工業（必要金額：約33万円）
QUOカード1,000円分がもらえる株主優待
大光（必要金額：約30万円）
くろがね工作所（必要金額：約11万円）
ODKソリューションズ（必要金額：約6万円）
ザ・パック（必要金額：約13万円）
AVANTIA（必要金額：約8万円）
Casa（必要金額：約7万円）
ベルグアース（必要金額：約30万円）
ビーアンドピー（必要金額：約24万円）
城南進学（必要金額：約3万円）
プロシップ（必要金額：約31万円）
コレックホールディングス（必要金額：約4万円）
ジュンテンドー（必要金額：約5万円）
INPEX（必要金額：約127万円）
東亞合成（必要金額：約16万円）
岡部（必要金額：約19万円）
ミヨシ油脂（必要金額：約23万円）
QUOカード2,000円分以上がもらえる株主優待
FPパートナー（6,000円相当/必要金額：約24万円）
ファーストコーポレーション（2,000円相当/必要金額：約46万円）
タマホーム（2,000円相当/必要金額：約36万円）
ホームポジション（20,000円相当/必要金額：約45万円）
エイチームホールディングス（10,000円相当/必要金額：約58万円）
中央倉庫（2,000円相当/必要金額：約41万円）
ストレージ王（3,000円相当/必要金額：約10万円）
学情（3,000円相当/必要金額：約87万円）
QUOカード系優待の選び方（迷ったらここ）
QUOカード系優待を選ぶときは、年間でもらえる金額を基準に考えるのがおすすめです。
年1回か年2回大事だね！
満足度が大きく変わるわ
あわせて、保有株数や保有期間によって金額が変わるかも確認しておきましょう。
- 1年以上保有でプラス500円。
- 〇株以上で＋1000円
こんなケースもよくあります！
長期保有が条件の場合は、いつから優待を受け取れるのかを把握しておくことが大切です。
QUOカード系優待に関するよくある質問（FAQ）
- 株主優待のQUOカードはどこで使えますか？
-
株主優待のQUOカードは以下のような場所で使えます。
- コンビニエンスストア
- 書店
- ドラッグストア
- ファミレス）
- ガソリンスタンド
- ホームセンターなど
使えない店舗もあるので、事前に確認しておきましょう。
参考：QUOカードが使えるお店
- QUOカードに有効期限はありますか？
-
QUOカードに有効期限はありません。
一度受け取れば、急いで使う必要がない点もメリットです。
- 配当と比べてどちらがお得ですか？
-
どちらが良いかは一概には言えません。
ただし、少額投資の場合はQUOカードのほうが利回りを実感しやすいことがあります。
配当とあわせて総合的に判断するのがおすすめです。
まとめ：QUOカード系の株主優待は使い勝手が良く初心者におすすめ
QUOカード系の株主優待は、使えるお店が多いのが大きな魅力。
また、小額で優待条件を満たす企業も多くあります。
5万円以下で貰えることもあるね
株主優待をこれからもらう人にはおすすめ！
自分に合う企業をぜひ探してみてください！
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