株取引では、株数や価格を間違えて注文する「誤発注」が起こることがあります。
「間違えて注文した株は取り消せる?」
「すでに約定していたらどうなる?」

不安になるよねぇ…
私自身も、100株だけ売却するつもりが、誤って200株すべて売却してしまった経験があります。
この記事では、株の誤発注とは何かや、間違えて注文したときの対処法、誤発注を防ぐ方法をわかりやすく解説します。
本記事における注意事項
株式など金融商品は損失を出す恐れがあります。
また、本記事で紹介する企業や投資商品は情報提供目的であり、投資を推奨・勧誘する目的はございません。
また、正しい情報をお伝えするため情報更新を行いますが、古い情報や誤った情報が含まれることがございます。
ご自身で情報の精査を行い、自己判断・自己責任でお願いいたします。
いかなる損失が出た場合でも、責任を負うことはできません。
株の誤発注とは?
株の誤発注とは、注文を出す際に株数や価格などを間違えて注文することです。
たとえば、100株買うつもりが1,000株で注文したり。
売るつもりの株を間違えて買ったり。



意外とあるんだよね…
最近はスマホやパソコンから簡単に株を売買できますが、操作ミスによる誤発注には注意しましょう。
私自身も、100株だけ売却するつもりだった株を、誤って200株すべて売却した経験があります。



全然気づかなかったね!
注文内容を間違えた場合、タイミングによっては取り消せないため、注文前の確認が大切です。
株でよくある誤発注の例
株の誤発注には、いくつかのパターンがあります。
特に株を始めたばかりの人は、注文画面の操作に慣れておらず、入力内容を間違えることもあるでしょう。
ここでは、株取引で起こりやすい誤発注の例を紹介します。
売りと買いを間違える
株の注文では、「買い」と「売り」を間違えるケースがあります。
保有している株を売却するつもりが買い注文を出してしまうと、保有株数が増えてしまいます。
反対に、買い増しするつもりで売却してしまうケースも考えられます。
注文画面では売買区分が表示されるため、「買い」「売り」のどちらになっているか確認しましょう。
株数や価格を間違える
株数や注文価格の入力ミスも、よくある誤発注のひとつです。
例えば、100株のつもりが200株と入力したり。



私のケース
私の場合は100株だけ売却する予定でしたが、株数を間違えて200株すべて売却してしまいました。
幸い大きな損失にはつながりませんでしたが、約定してから間違いに気づいたのです。



もう遅かった…
特に、保有株を一部だけ売却するときは、注文株数を確認しておきましょう。
成行注文と指値注文を間違える
成行注文と指値注文の間違いにも注意が必要です。
成行注文は価格を指定せずに売買する方法で、指値注文は自分で価格を指定して注文する方法です。
指値で注文するつもりが成行を選択すると、想定していた価格とは異なる価格で約定する可能性があります。



これ要注意!
特に株価が大きく動いている場面では、注文方法の違いが売買価格に影響することもあります。
注文を出す前に、成行と指値のどちらを選択しているか確認しましょう。
株を誤発注したら取り消せる?
株の誤発注に気づいた場合、注文状況によっては取り消せます。
重要なのは、注文が約定しているかどうかです。
誤発注に気づいたら、まず証券会社の注文照会画面を確認しましょう。
約定前なら注文を取り消せる
注文がまだ約定していない場合は、注文の取り消しが可能なケースがあります。
証券会社の注文照会画面から対象の注文を選択し、取消手続きを行いましょう。
ただし、取消注文を出した時点で必ず取り消せるとは限りません。
誤発注に気づいた場合は、できるだけ早く注文状況を確認しましょう。
約定後は原則として取り消せない
株の注文がすでに約定している場合、基本的に注文を取り消すことはできません。



約定とは、株の売買が成立した状態
私が200株すべて売却してしまったときも、気づいた時点ではすでに約定していました。
このような場合は、必要に応じて株を買い戻すなど、その後の対応を考える必要があります。
株の誤発注を防ぐ方法
株の誤発注は、注文前に内容を確認することで防ぎやすくなります。
特にスマートフォンで株を売買していると、短時間で注文できるため確認が雑になりがちです。



簡単な対策を習慣にしておきましょう。
注文確認画面を必ず確認する
注文を確定する前に、確認画面の内容をチェックしましょう。
特に確認したいのは、銘柄名・売買区分・株数・注文価格です。



この4項目だけはチェック!
注文確認画面を飛ばせる証券会社もありますが、誤発注が心配な人は表示する設定にしておくと安心です。
株数と価格を声に出して確認する
注文内容を声に出して確認するのも、誤発注を防ぐ方法のひとつです。
「100株を1,000円で買う」のように、株数と価格を確認してから注文します。
少し面倒に感じるかもしれませんが、入力した数字を目で見るだけよりも間違いに気づきやすくなります。
特に100株と1,000株など、桁を間違えやすい注文では有効です。
急いで注文しない
急いで注文すると入力ミスや確認不足につながります。



焦らないことが大事
「早く買わないと上がってしまう」「今すぐ売らないと下がる」と焦ることもあるでしょう。
しかし、数秒確認しただけで大きなチャンスを逃すとは限りません。
焦っているときほど、注文内容を確認してから確定しましょう。
株の誤発注に気づいたら落ち着いて注文状況を確認しよう
株の誤発注とは、株数や価格、売買区分などを間違えて注文することです。
注文が約定する前であれば取り消せる場合がありますが、すでに約定している注文は原則として取り消せません。



だから事前の確認が大事!
ネット証券は簡単に株を売買できる反面、操作ミスには注意が必要です。
誤発注に気づいた場合は、まず注文状況を確認しましょう。
注文前に銘柄名や株数、価格などを確認する習慣をつけることで、誤発注を防ぎやすくなります。










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